dTVのメリット・デメリットとは?魅力は何なのか徹底解説

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dTV

このページでは、dTVに登録するか迷っている方にメリット・デメリット、そして魅力について徹底的に解説したいと思います。

dTVのメリットって何?魅力を教えてほしい!

どんな人に向いてるのかな?!

dTVのデメリットや最悪なところってどこかな?!

このような疑問を抱いている方であれば、この記事は参考になると思います。

dTVのデメリットとは?

体育座りしてうなだれる日本人女性

まず皆さんが気になっているdTVのデメリットから見ていきましょう。

「月額500円(税抜)で、12万作品が見放題でデメリットなんてある?」と疑問の方も多いと思いますが、実は結構あるのです。

アダルト作品がない

興味が薄い方には申し訳ないですが、まず挙げられるdTVのデメリットとしてアダルト作品がないということです。

やはり、動画配信サービスを契約するにあたって、アダルト作品も隠れて楽しみたいと思っている男性(女性も?!)は多いはずです。

ですが、dTVにはR18+作品がまったくありません。

R15+作品に関しましては、あるにはありますが、ほとんどありません…。

見放題作品数の12万件中7万件ぐらいはカラオケの曲

見放題作品数12万件というと、その他の動画配信サービスと比較してもかなり多いように感じます。

しかしながら、dTVの見放題作品数の12万件中7万件ぐらいはカラオケの曲で占められています。

またミュージックビデオなども作品数にカウントされているため、主に映画、ドラマ、アニメをたくさん視聴したいと登録すると後悔するかもしれません。

※ちなみに、dTVはエイベックス通信放送株式会社というavexグループ運営ということもあり、ミュージックビデオも2万件ぐらいあります。

特に海外ドラマに関しては、シーズン3はあるけれど、シーズン2、シーズン1がないなんてこともあります。

もしくはシーズン3だけ見放題で、シーズン2、シーズン1は有料なんてケースもあります。

ですので、あなたが見たいコンテンツが本当にあるのか、31日間のお試し期間でしっかりと確認するようにしましょう。

ゲーム機に対応していない

他の動画配信サービスは、PlayStation3やPlayStation4に対応していることも多いのですが、dTVは対応していません。

ですので、ゲーム機を使って動画を楽しみたい方にはデメリットだと言えます。

ドコモ以外の携帯払いができない

dTVは、NTTドコモが提供する動画配信サービスなだけあって、携帯払いで利用できるのはドコモだけです。

ですので、ドコモユーザー以外の支払いの選択肢はクレジットカードのみとなっております。

クレジットカードがない方の場合、まずはクレジットカードを作らなければなりません。

スクリーンショットの機能がない

dTVには、スクリーンショットの機能がありません。

といっても、スクリーンショットの機能がある動画配信サービスはFODぐらいですので、デメリットと言えるかはわかりませんが、一応書いておきました。

同時視聴ができない

同時視聴ができる動画配信サービスも多い中、dTVでは同時視聴ができません。

これはどういうことかと言いますと、dTVでは5台のデバイスが登録できるのですが、1台で誰かが動画を見ているときに、残りの4台は動画が見れないということです。

ですので、家族でdTVに登録して、皆がヘビーユーザーの場合はデメリットになると思います。

ちなみに、同時視聴できる動画配信サービスはU-NEXTやAmazonプライムビデオです。

画質が悪い動画も多い

dTVは4K対応している動画も一部ではあるのですが、基本的にSD~HDです。

それに4K対応している動画であっても、4K再生対応デバイスでないといけません。

ちなみに、4K対応しているデバイスは以下の通りです。

【スマートテレビ/レコーダー】

    • dTV対応のスマートテレビ/レコーダー

※お使いの機器が4K再生に対応している必要があります。

【セットトップボックス/ストリーミングデバイス】

  • ドコモテレビターミナル
  • Amazon Fire TV
  • AN-NP40

【スマートフォン/タブレット】

  • Xperia Z5 Premium SO-03H  (OS 5.1/6.0/7.0)
  • Xperia XZ Premium SO-04J  (OS 7.1/8.0/9)
  • Xperia XZ2 Premium SO-04K  (OS 8.0/9)
  • Galaxy S10 SC-03L  (OS 9)
  • Galaxy S10+ SC-04L  (OS 9)
  • Xperia 1 SO-03L  (OS 9)

それ以外のデバイスでdTVを見ている場合、SD~HDの画質でしか見れません。

ほとんどの動画をHD~フルHD以上で視聴したいと思っている方にとっては、デメリットと言えます。

dTVのメリットとは?

口元を隠して笑う女性会社員

次にdTVのメリットを見ていきましょう。

デメリットを多く書いてきましたが、それにもましてメリットも多くあります。

月額料金が格安

まずdTVのメリットとして、月額料金が格安なことが挙げられます。

料金は、500円(税抜)です。

この料金設定は、他の動画配信サービスと比較してもAmazonプライムビデオ、dアニメストアに次ぐ安さです。

学生の方でも、この料金であれば無理なく支払いができそうです。

音楽コンテンツが充実している

dTVは、avexグループ運営が運営しているので、音楽コンテンツが非常に充実しております。

ミュージックビデオやライブ映像など、音楽を映像で楽しみたい方に最適です。

オフラインでも楽しめる

Wi-Fi接続時に動画をダウンロードしておけば、オフラインでも楽しめるのがdTVのメリットの一つです。

ダウンロード非対応の動画もありますが、多くはダウンロードできるため、電車やバス移動、旅行での移動中などで映画やアニメ、ライブ映像などを楽しめます。

ドコモ携帯回線をお持ちでない方も登録可能

dTVは、ドコモの携帯回線をお持ちの方だけが登録できると思っている方もいるようですが、そんなことはありません。

auやソフトバンク、格安simの方でも、dアカウントを発行して会員登録すれば、aTVを利用することができます。

ただし、お支払方法はクレジットカードのみになることは覚えておきましょう。

dTVの魅力は何?こんな方にオススメ!

笑顔で案内する女性社員

dTVの魅力は、格安な料金で映画やオリジナルコンテンツ、そして何よりも音楽コンテンツを楽しめるということです。

学生やそこまで月額料金を支払いたくないけれど、映画、ドラマ、アニメなどをそこそこ見ることができ、そして何より音楽コンテンツを徹底的に楽しみたいという方にdTVはオススメです。

とはいっても、実際に試してみないと自分にとって必要なのかどうかわからないという方がほとんどだと思います。

しかしながら、dTVでは31日間の無料お試し期間があります。

ですので、その期間にめいいっぱいコンテンツを楽しみ、その後、継続するかどうか決定するのがオススメです。

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